Eric Idle(1976年10月2日)
Idleの初出演時には、ラトルズが歌う「I Must Be in Love」のクリップが放送された。また、「Killer Bees」のスケッチ、「Designer Babies」、映画「ドラグネット」のパロディ(女装警官役)、Ericバージョンの「Here Comes the Sun」を歌おうとするが邪魔される。音楽ゲストはJoe Cocker。(Warner Home Video#29030もリリースされている)LIve from the Mardi Gras, It's Saturday Night Live on Sunday(1977年2月20日)
ニューオリンズから放送され、Mardi Grasとゲスト・スター、Penny Marshall、Buck Henry、Henry Winkler、Randy Newman、そしてEric Idleが、全く何も起こらない場所から中継する。Eric Idle(1977年4月23日)
チャリティー長時間番組「Save England」の司会をつとめ、「The Nixon-Frost Interviews」(Dan Ackroydがリチャード・ニクソン役、Ericがデビッド・フロスト役)に出演、「The World Heavy Wit Contest」のスケッチでIdle/Weisの短編映画「Body Language」を紹介、再びIdleとAckroydのスケッチ「Plain Talk」等。音楽ゲストはNiel Innes。ラトルズの曲から超レノン似の「Cheese and Onions」、同「Shangri-la」を演奏した。Michael Palin(1978年4月8日)
Michael Palinの初出演時には、短い「Ripping Yarns」のクリップが放送され、ズボンに魚と生きた猫を入れて、「White Cliff of Dover」を歌って、マネージャーSid Biggsとしてモノローグをした。また、「Nerds」のスケッチでLisaとToddのピアノの先生として登場し、逃亡劇を繰り広げる間チェーホフの「かもめ」を披露する。音楽ゲストはEugene Record。Eric Idle(1978年12月9日)
「ライフ・オブ・ブライアン」の撮影から戻った直後に司会し、マドリガル・カルテットの一員としてチュニジア風(チュニジア語?)のモノローグをし、トレイラー・パークの13歳のミシシッピの少女と結婚しようとするチャールズ皇太子を演じた「The Woman He Loved」、「What Do You」でゲーム・ショウの司会役、「Cochise at Oxford」では大学教授を演じ、Candy Sliceレコーディング・スタジオに現われた。音楽ゲストはKate Bush。(Warner Home Video#29036もリリースされている)Michael Palin(1979年1月27日)
彼のソックスについてのモノローグの後、再びLisaのピアノ教師役で「Nerds」のスケッチに出演。「What If Superman Grew up in Germany?」、「Family Classics」では「Miles Cowperthwaite」(Ripping Yarnsを彷彿とさせる)の第一章の紹介、そして「Name the Bats」。音楽ゲストはDoobie Brothers。Michael Palin(1979年5月12日)
母の日のモノローグがフィーチャーされ、「Family Classics」では、MilesがRaging Queen号に乗り込む「Miles Cowperthwaite」の第二章を紹介。マーガレット・サッチャー役で「Weekend Update」に登場し、ヤミガソリンを売る。音楽ゲストはJames Taylor。Eric Idle(1979年10月20日)
Ericは高熱を押して出演した(Buck Henryが彼の代わりをするというジョークを言っているが、実際にHenryは彼が出演できない時に備えてスタンバイしていた)。モノローグではストレッチャーのモノマネをし、手作りの靴店のセールスマン、「Prince Charles Tells You How To Pick Up Girls」の著者(チャールズ皇太子)を演じ、「Hardcor 」で女役、「Heavy Sarcasm」にゲスト出演。音楽ゲストはBob Dylan。(Warner Home Video#29036もリリースされている)Saturday Night Live 100th Show(1980年3月15日)
Michael Palinがゲスト出演し、トーク番組のパロディ「Talk or Die」に出演したが、これは実際には100th Showに先駆けて録画されたもの。Graham Chapman(1982年5月22日)
映画「Secet Policeman's Other Ball」のプロモーションのために、「Weekend Update」のコーナーに短時間の出演。上半身は陸軍大佐、下半身はピンクのチュチュという出で立ちで、NBCが放送を拒んだ映画のコマーシャルを再演した。Michael Keaton(司会)、Michael Palinと共演(1982年10月30日)
Palinは、KeatonやEddie Murphyらと楽屋からプロローグに出演。「A Sence of Fear」のストーリー・テラー、「Topol the Idiot」にも登場。(Palinはこの間「The Missonary」のプロモーション中で、番組では通常の“ゲスト出演“となっている)音楽ゲストはJoe Jackson。Michael Palin(1984年1月21日)
Michaelの80歳の母・Mary同伴で(バースデイ・プレゼントの一部だった)、Michaelのモノローグの間、彼女はステージで編物をしていた。彼は「House of Mutton」で召使頭も演じた。音楽ゲストはthe Motels。Chevy Chace、Steve Martin、Martin Short(司会)、Eric Idle特別出演(1986年12月6日)
「サボテン・ブラザーズ」が映画のプロモーションのために司会を務めたこの回、Ericは英国税関の係官の役でスケッチに登場した。John Cleese, Michael Palin(97年1月11日) 司会/Kevin Spacey 音楽ゲスト/Beck
オープニング・タイトル前: John CleeseとMichael Palin(本人)が、SNLのスケッチ評価システムの説明をする。 モノローグ: ケビン・スペイシーが歌っている間、彼は本当はサイコ野郎だ、というテロップが入る。 ショウ: デビッド・レターマン(Norm MacDonald)のレイト・ショウ--番組支配を繰り返す。 スケッチ: 処方箋なしですぐに手に入る医療用マリファナの潜在的な危険性をアピール。 CM: スターウォーズ20周年記念ビデオ再リリース版には、スクリーンテストのNG集が収録されています。 ショウ: Janet Reno(Will Ferrell)のダンス・パーティ--「My Sharona」を踊ると言い張る。 CM: スターウォーズには登場しない有名人のスクリーンテスト。 ニュース: Norm MacDonaldがコートニー・ラヴ(Molly Shannon)に「The People vs. Larry Flynt(邦題/ラリー・フリント)」での彼女の役どころについて聞く。 歌: Beckが「Where It's At」を演奏。 スケッチ: Mr. Peepers(Will Ferrell)が研究助手として振る舞うのを拒む。 その他: フォード、カーター、レーガン、ブッシュらRBSアニメのスーパーヒーロー・チーム、X-プレジデンツ(元・大統領たち)。 ショウ: ザ・ジョー・ペシ(Jim Breuer) ショウ--アル・パチーノ(ケビン・スペイシー)とロドニー・デンジャーフィールド(Darrell Hammond)。 スケッチ: Mr. Praline(John Cleese)が、Michael Palinの店に死んだオウムを返品する。 歌: Beckが「Devil's Haircut」を演奏。 スケッチ: ホーム・セキュリティー技術者(ケビン・スペイシー)が、Mrs. Attebury(Ana Gasteyer)の話にうんざりする。